山旅「ULマルチテーブル」レビュー。71.6gなのに気が利く仕掛けが満載

ULマルチテーブルでラーメンをつくる 登山
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山ごはんがつくりたい時に、今は山旅の「ULマルチテーブル」を持っていっています。100均のテーブルで失敗し、重量、火器利用、サイズ感など色々と検討した中で、これが最適解だと思うので、ご紹介したいと思います。

軽さだけじゃない。仕掛けが満載の楽しいギア

山旅ULマルチテーブルの特徴をご紹介します。良いところは「軽い」「かさばらない」「熱い鍋も置ける」「組み立てが簡単」「ギミックが凝っている」の5点です。

とにかく軽い

世界最軽量を謳っており、公式では71.6g。持ってみてとにかく軽いです。軽さの秘密はアルミ製の軽量な素材と、表面に複数空いたパンチングによるものだと思います。

パンチングが多く、しかも意味がある
パンチングが多く、しかも意味がある

かさばらない

テーブルの脚をたたむことができるので、かさばりません。ザックのサイドポケットにも入ります。

熱い鍋も置ける

火器は可能で、アルミ素材なので、熱い鍋も直置きすることができます。直置きすることでより倒れにくく、とりわけやすくなります。

ULマルチテーブルでごはんを炊く
ULマルチテーブルでごはんを炊く

組み立てが簡単

軽量な素材の場合、組み立てが難しい商品もあります。しかし、ULマルチテーブルは足を立てるだけなので、不器用な私でも数秒で使えます。よくある折りたたみテーブルの小さい版とお考えください。

ガスカートリッジを固定する仕掛け

大きな丸い穴が開いており、ここにOD缶とガスストーブがくっつけられる仕様になっています。そのおかげで、テーブルから鍋が滑り落ちることがなく安定して使うことができます。

ガスカートリッジを固定できる仕掛けがある
ULマルチテーブルのギミック。ガスカートリッジを固定できる仕掛けがある

他にもこの穴にコーヒーフィルターを入れてみたり、上部の横長に空いた箇所にふたを立てかけてみたりもできるようです。

山旅ULマルチテーブルの残念なところ

今のところ私には他に良いものが見つからない最強のテーブルなのですが、唯一挙げるなら、裏側の金属部分がやや鋭利なところでしょうか。穴が開いてほしくないものを近くに置かないように少しパッキングを工夫しています。

改良しようがないですし、布や袋に覆えば問題ないです。気になる場合はサイドポケットに入れれば良いと思います。

他に検討したテーブル

購入前に検討していたテーブルをご紹介します。

商品名素材重量火器使用特徴
山旅/
ULマルチテーブル
アルミ71.6g超軽量でガス缶固定
ANOBA/
ULソロテーブル パンチング
アルミ ステンレス76g超軽量。足をはめる必要がある
SOTO/
フィールドカイト
アルミ280g半分に折りたためて大きく使える
エバニュー/
Alu Table Fire
アルミ233g火器が使えるフラットテーブル
エバニュー/
Alu Table light
アルポリック173g×比較的軽量だが火器は使えない
Cascade Wild/
ULTRA LIGHT TABLE
ポリプロピレン65g×最軽量。耐熱は162℃まで可能
2026年1月たぬ吉調べ。ただしSOTOは当時検討していたフィールドホッパーより軽い商品が出たためそちらを表示

以前はとにかく軽くしたかったので、カッティングボード(小さなまな板)を使ってみたり、100円均一のセリアで購入したCascade Wildのパクリのプラスチックダンボールを使っていました。しかし、以下のような問題が発生しました。

  • 火と地面の距離が近い
  • 熱い鍋が置けない
  • テーブルに置いていたものが滑り落ちる

やっぱり山旅のULマルチテーブルが一番良い

とにかく軽量で火器や滑り落ちる問題も解決したかったので、山旅のULマルチテーブル(公式サイト)を購入しました。改めて比較表をつくってみて山旅のULマルチテーブルの選択が間違ってなかったなと実感しています。

入荷時期が決まっているためか、売り切れている期間も長かったので、もしテーブルをお探しなら候補に入れてもよいのではと思います。何度も買いなおしたり、ストレスをかかえるよりはいいものを1つ購入する方が結果的にお得です。

ULマルチテーブルでラーメンをつくる
ULマルチテーブルでラーメンをつくる