登山のときの山で食べる食糧や飲料、必要なカロリーなどについてご紹介します。

【八島ヶ原湿原】1日2組限定の山小屋「鷲が峰ひゅって」に泊まる満足旅(後編)
八ヶ岳で霧ヶ峰、車山から鷲ヶ峰、八島ヶ原湿原(八島湿原)を巡る旅に行きました。泊まったのは1日二組限定の宿、鷲が峰ひゅって。フレンチのコースが食べられ、山小屋というくくりにはできないほどの美しい宿です。

【北鎌倉】愛犬と天園ハイキング! 店内OKのお店でランチ。駐車場情報も
天園ハイキングコース(鎌倉アルプス)を愛犬と一緒に歩いてきました。今回歩いたコースが駐車場やランチの場所など、ワンコ連れにもよさそうでした。北鎌倉の建長寺近くの駐車場からスタートし、登山コースをしっかり歩くルートです。店内OKの点心庵にもよってごはんを食べました。

チワワ2匹と高尾山登山!小型犬を運ぶにはザックが安心
チワワ2匹と高尾山から小仏城山までの縦走登山に行ってきました。過去に犬用スリングや肩掛けバックで挑んだこともあったのですが、今回の装備がもっとも快適でした。私のおすすめとしてはペット用ザック(バックパック)です。多頭飼いでも疲れない丈夫なザックを見つけたので、紹介します。両手も自由に使えて、縦走でも大丈夫でした。

【熊野古道・小辺路】服装・装備・食料計画の記録と反省点
熊野古道の小辺路を4日間で歩きました。前半2泊はテント泊、残りは宿泊です。服装や装備、食料や飲料について実際に持っていったものと、次回持っていくならどう見直すか、計画をまとめました。来年の自分に向けて、反省を生かせたらと思います。

【立山】雷鳥沢でテント泊登山。行く前に知っておきたかったことまとめ
8月の上旬に立山に行き、テント泊で雷鳥沢キャンプ場に2泊し、観光や登山を楽しんできました。お風呂、トイレ、水場、交通機関、食事、服装など、事前に知っておけばよかったことをまとめました。

網なしでできるメスティンシウマイの作り方
メスティンはあっても網はない、でも私はシウマイを食べたい。そこで、蒸し料理を網なしでやる方法を考えました。ご家庭にある材料で誰でも簡単にできる、メスティンシウマイの作り方を紹介します。

登山の前日にとるべき食事・避けるべき食事は?
登山の前日には糖質・炭水化物を食べるべきといわれています。具体的には白米、パスタ、うどん、餅など。登山の前日にとるべき食事と逆に避けるべき食事、私が実際にとっている食事を紹介します。糖質をとるべき理由はカーボローディングといわれる食事法にあります。

登山にはおにぎりが最強! 人気の具2つとおすすめの具
登山やハイキングで人気のおにぎり。高糖質でエネルギーになりやすく、登山にはうってつけの食べ物です。朝食にも、行動食としても、お弁当としても活躍してくれます。人気の具・おかずのランキングを紹介します。また、腐りにくく安全に食べるための作り方や具材のポイントも押さえておきましょう。

登山の行動食に。NG、定番、おすすめのおやつをご紹介
登山で行動食としておやつを食べるのには理由があります。定番といわれるおやつ、持っていってもなぜかあまり食べないおやつ、行動食に向かないNGおやつなど、山のおやつ事情をまるっと紹介します。個人的なおすすめは個包装された子ども向けの5連パックのスナック菓子や個包装されたカルパスです。一方でナッツはなぜか食が進まず、チョコレートなどの甘すぎるものもあまり体が欲しがりません。おやつで糖質をしっかりとって、こまめにエネルギー補給しましょう。

登山で痩せるのは無理でも、好きなだけ食べられるならそれでいい
登山で痩せたいという願望を持つ人は多いはず。登山でダイエットは可能なのでしょうか。登山は消費カロリーの高いスポーツです。シャリバテの危険性があるので食事制限はおすすめしません。でも好きなものを好きなだけ食べられる時間と割り切れるなら、こんなに幸せなことはありません。そもそも痩せることは本当に目的なのでしょうか。かっこいい体を保ち続けるための登山との向き合い方を考えてみました。

登山で飲むコーヒーは至高の味。おいしくて手軽な淹れ方をパターン別に紹介
登山で飲むコーヒーは同じ豆でもおいしく感じます。登山などのアウトドアの際に、コーヒーをおいしく淹れる方法、手軽に飲めるコーヒーをご紹介します。個人的なおすすめは一杯分で飲める個包装のドリップコーヒー。いろんな豆の味があるとたのしいです。フィルターとドリッパーで楽しむコーヒー、コーヒーミルで豆から挽くコーヒーも紹介します。コーヒーをおいしく淹れるには10秒以上待つのがポイントです。

登山の消費カロリーはどのくらい? ダイエットには向かない理由
登山に行くとどの程度、カロリーを消費するのでしょうか。実は運動の強度はバスケットボールやバドミントンよりも高い登山。しかし、ダイエットには向かない重要な理由があります。それは糖分不足で動けなくなるシャリバテという現象を避けるためです。消費カロリーの計算式も紹介しますので、覚えてカロリー不足にならないようにしましょう。

登山に行くならペットボトル何本必要? 必要な水分量の計算式を覚えておこう
登山のとき絶対に必要となる水。でも持っていくのは重いので、できるだけ減らしたいと考える人もいるのではないでしょうか。ペットボトルで何本必要なのか、計算式と体重、行動時間ごとの一覧表をまとめました。脱水症状や熱中症の症状について知っておきましょう。水分の採り方にも注意点があります。