遭難

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登山の遭難時の対処法や救助要請などについてご紹介しています。

登山

登山で低体温症になったらどうなる? 遭難事故から学ぶ予防法。冬眠事例も?

低体温症による事故としては、北海道のトムラウシ山で起こった遭難事故や北アルプスの白馬岳の遭難事故が知られています。一方で冬眠?により助かったという例も。低体温症は35度以下の状態をいいます。自力回復できる可能性があるのは34度が限界です。低温、風、濡れが主な要因。私の経験から予防策も交えて紹介します。綿の服は絶対にだめです。
登山

【登山初心者向け】一人で登山に行くための計画の立て方

一人で登山に行くメリットやリスク、初心者から一人で登山に行くための計画の立て方についてご紹介します。初心者は、登山者が多い人気の低山から始めるのがおすすめ。高尾山、筑波山、御岳山、鋸山、大山などが候補です。装備計画、調べておきたいコース、アクセス、万一遭難したときの手順などもまとめました。
登山

登山で遭難したときの救助の連絡方法と必ず伝えること

自分が登山中に遭難したり、怪我を追ったり病気をして、救助を求めることになったらどこに連絡をして、何と伝えたらいいのかまとめました。救助要請は連絡手段があるときと、ないときで分かれます。救助を依頼するときには場所、事故発生日時、怪我、氏名、住所などを伝えます。ヘリコプターには見つけてもらう努力が必要です。私は道を間違えたり、豪雨の中下山して辛かった覚えがあります。山岳遭難の救助は税金で賄われていることも多くあります。迷惑をかけないように登山を続けましょう。
登山

登山で遭難しないために事前にできる対策と、迷ったときの確認法

登山の一番の危険は、遭難する可能性があることです。自然を相手にしているので、どれだけ事前に対策をしていても、体を鍛えていても、高尾山のような初心者向けの山でも遭難することはありえます。2018年の遭難者数は3129人で、そのうち死者・行方不明者は342人でした。山で遭難を防ぐために何ができるのか、万一遭難したらどうするかまとめました。自分の体力・技術を把握して行く山を決める、事前にコースを確認しておく、登山計画書を出すなどが事前にできることです。