【2020年7月最新】昭島アウトドアヴィレッジの混雑状況、コロナ下で店舗はどう変わった?

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2020年7月24日に昭島にある「モリパーク アウトドアヴィレッジ」に行ってきました。2回目の訪問となります。混雑状況や駐車場の情報、ペット可否、ランチ情報などをご紹介します。

昭島モリパーク アウトドアヴィレッジとは

2015年3月にオープンした、アウトドアに特化した複合商業施設です。約21,000平方メートル(約6,500坪)の敷地に、アウトドアブランドの直営店やクライミングジム&ヨガスタジオがあります。

昭島モリパーク アウトドアヴィレッジの入り口
昭島モリパーク アウトドアヴィレッジの入り口
店内案内図
店内案内図
高さ16.5メートルのクライミングウォール
高さ16.5メートルのクライミングウォール

アクセス

所在地: 東京都昭島市田中町610-4

電車の場合

JR青梅線「昭島駅」北口より徒歩3分

駅からすぐにたどり着きます。目印もあって分かりやすいです。

2020年7月駐車場混雑情報

駐車場:13時頃到着し、すでに近隣のP6、P7は満車でした。駐車待ちもできません。

利用できる駐車場は7ヶ所ありますが、休日は埋まってしまいそうです。

利用可能な駐車場

近隣のコインパーキングに停めました。24時間990円でした。そこまで高くはないです。

混雑状況

混雑状況は感覚値ですが、こんな感じです。

店舗名混雑状況
A&F COUNTRY×混雑
caravan〇空いている
Coleman△やや混雑
Columbia〇空いている
Jack Wolfskin〇空いている
Metos Sauna Soppi〇空いている
mont-bell△やや混雑
MOUNTAIN HARDWEAR〇空いている
phenix〇空いている
PLAY〇空いている
SALOMON〇空いている
Schoffel 〇空いている
snowpeak △やや混雑
SORA〇空いている
THE NORTH FACE×混雑

ノースフェイスのみ、入店規制がされており、店舗前に列ができていました。待っていたのは20人ほどでしょうか。遅くなるに連れ、列は伸びていましたので早めに入ってしまう方がいいかもしれません。逆に店内に入ってしまえばそこまで混雑せずに見られます。

A&Fは混んでいまして、ゆったり見るのが難しい印象。入場規制など調整してもいいのかなと思いました。

A&F店内
A&F店内

コールマンもそこそこ混んでいます。コールマンでは感染症予防のため、テントに入るのを禁止していました(お店によってはOKです)。

コールマン店内
コールマン店内

モンベルの店内はこんな感じです。

モンベル店内

ペット連れランチが可能なお店

しっかりランチが食べられるお店はSnow Peak EatとHarvesterrace。飲み物などの軽食ですと、THE NORTH FACE(ノースフェイス)とSauna Soppi、PLAYがあります。

ペットが可能なお店はSnow Peak EatとHarvesterraceのテラス席のみ。今回はHarvesterraceに行きました。

Harvesterrace
Harvesterrace

Harvesterraceとは

モンベル(mont-bell)が手掛ける店舗。カレーやビーフシチュー、ハンバーグのほか、フィッシュアンドチップスなどのおつまみ系も充実しており、クラフトビールもあります。

Harvesterraceの座席数は72席あったところ、36席に減らしているようです。テラス席は3席でした。以前はもっと多かった気がするので、新型コロナ対策でスペースを広くしているようです。店員さんはすべてマスク、手袋をつけて接客していました。

お昼時に行くと、行列ができて混雑していました。15時頃は列はありませんでしたが、テラス席の席数が少ないので、空くまで待ちました。ペット連れでない方は時間を外せば休日でも問題なく入れそうです。

個人的には厚切りベーコンが好きです。熱々のスキレットで出してくれます。今回はバターチキンカレーと厚切りベーコン、ケイジャンフライドポテトを食べました。

Snow Peak Eatとは

Snow Peakが運営する店舗。こちらも座席数を減らしているようです。お昼時は待ちの行列ができていました。

Snow Peak Eatでは、スノーピークの装備や道具が楽しめるのがポイント。こちらもメニューによっては、スキレットなどで出してくれます。コーヒーは自分でドリッパーで入れました。

一度体験してほしいのが、秋冬限定のTAKIBIコース。5,000円で飲み物別料金などなかなかのお値段。しかも薪の追加は別料金(600円くらい?)。料理も多くはないので、時間を楽しむ、キャンプに行けないけど焚き火を楽しむといった用途でおすすめです。

Snow Peak EatとHarvesterraceはどっちがいい?

どちらもコスパはよくはないです。若干Snow Peak Eatのほうが価格が高めな気がします。ドリンクセットなどをつけるならHarvesterraceのほうが安めでしょうか。ただ、Snow Peakファンなら使ってみたかった道具が自分で楽しめたりしますので、テンションあがること間違いありません。

ペットが可能なお店

公式サイトの情報と違っていましたので、注意が必要です。基本的に抱きかかえるかキャリーケース(車輪付きはNG)に入れる必要があります。

店舗名ペット
A&F COUNTRYOK
caravanOK
ColemanOK
ColumbiaOK
Jack WolfskinOK
Metos Sauna SoppiNG
mont-bellOK
MOUNTAIN HARDWEAROK
phenixOK
PLAYNG
SALOMONOK
Schoffel OK
snowpeak OK(Snoe Peak Eatはテラスのみ)
SORAOK
THE NORTH FACEOK

感想

アパレル系が欲しい場合や特定のブランドの商品を見に行きたい場合には、アウトドアヴィレッジはおすすめです。特にモンベルやコールマン、ノースフェイスなどの店舗は広いです。

モンベルは1階と2階があります
モンベルは1階と2階があります
snow peak
snow peakも広いです

装備が充実しているのは、コールマン、A&F、モンベル、snow peakなどで、気になるアイテムをさまざまなブランドを比較して選ぶというよりは、お目当てのブランドから選ぶことになります。登山やランニングよりはキャンプ道具が充実しています。

ファミリーやペット連れにもやさしく、子ども向けの遊び場をあり、アウトドア好きにはたまらない場所です。

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