登山の速乾性タオルはコスパで選ぶ。小さいのに4倍の吸水力でおすすめのタオルをレビュー

エヌリットのスーパードライタオル 登山

登山のタオルはとても使い勝手がよく、私はよく温泉などに普段使いしています。普段使っているタオルはマイクロファイバーでできた吸水性と速乾性の高いタイプです。ふくろうのマークが有名な、「N・rit(エヌリット)」という、ブランドのものです。

N・rit(エヌリット)のスーパードライタオル
N・rit(エヌリット)のマクロファイバーでできた、 スーパードライタオル

おすすめの速乾性タオル、今使っている速乾性タオルのレビューをします。また、そもそも速乾性タオルとは何で、どんな特徴があるのかお伝えします。

スポンサーリンク

速乾性タオルは安くても登山に使える

結論からいうと、私が今使っているエヌリットのタオルはおすすめです。理由は2点です。

  • 使っていて品質に問題がないから
  • 値段が安めだから

登山用品の装備は高いです。ぜんぶそろえたら10万円くらいかかります。私は20万円強ほどかかっています。

こだわったほうが楽に登れるようになったり、低体温症を防いでくれる装備もありますが、タオルに関しては速乾性タオルであれば、安くても十分使えます。高いお気に入りブランドのものを選ぶ必要はありません。

デザインも常に誰かに見せるものでもないので、こだわらなくていいと思います。吸水性・速乾性の機能と素材だけ注意して選べば、登山だけでなくあらゆるものに活用可能なコストパフォーマンスのいいタオルになります。

私の使っている速乾性タオル

もう少し詳しく、速乾性タオルについて紹介します。私の使っているタオルの性能や使ってみた感想をレビューします。

商品名

ウルトラファインマイクロファイバー スーパードライタオル

長い…。商品にそう書かれてましたが、スーパードライタオルだけでも見つかると思います。

ブランド

N・rit(エヌリット)

Nature Spiritという言葉から生まれたブランド名です。

サイズ

私が使っているのはMサイズ。縦40✕横80センチで、首に巻いたり頭に結んだりすることもできる、使い慣れた普通のタオルのサイズに近いものです。取り換え用に2枚持っています。SからXLまでありますが、Mサイズ以下で十分だと思います。

手のひらで2つ持てるくらいとても小さくまとめることができます。こんなに小さいのに広げるとここまで大きくなるのかとびっくりします。

エヌリットのスーパードライタオル
スーパードライタオルを真ん中でおりたたんだところ。袋にしまったサイズと対比。
左上のたぬきちの大きさからサイズをイメージしてください。

専用のメッシュの袋がついているので、さらにコンパクトになります。乾かなかったときは袋に入れたままバックパックに取り付けることができます。こうすることで他の衣類をぬらさずに済みます。

小さいもので、さらに安く日常づかいもしたいという方は、カンパックタオルのSサイズで十分ではないでしょうか。

私が持っているのは、紫色と水色です。他に緑色と灰色がありました。

吸水力は約4倍

抗菌加工がされており、タオルの重さの約4倍もの吸水力があるという優れものです。吸水速乾性が高く、干しているとすぐ乾いてくれます。バスタオルいらずで、本当にこれ一枚で事足ります

登山でかいた汗は瞬時に渇きます。首からぶら下げていても、汗で濡れてひんやりすることはありません。

一番実感するのは髪を拭くときです。水を吸ったのち、一旦絞ると吸水力が復活します。

素材

生地はマイクロファイバーできています。。マイクロファイバーは、ナイロンやポリエステルなどの化学繊維(化繊)でできた素材のタオルです。一般的な繊維の形は丸いのですが、マイクロファイバーはでこぼこしているので吸水力が高いのです。

私が持っているタオルの素材は、85%ポリエステル、15%ナイロンでした。

肌触り

肌触りはマイクロファイバーの中でもいろいろ異なります。私の使っているものはスウェードっぽいもので、手にまとわりつくような触り心地。摩擦でしっかり吸い取ってくれる感じで気持ちがいいです。使っているうちに味が出てきました。

ちなみにソフトな肌触りのシルクのようなタイプや、綿のタオルに少し近いパイル地の速乾性タオルもあります。パイル地のものは肌触りがいいですが、カサが増すので個人的にはあまりおすすめしません。

速乾性タオルとは

そもそも速乾性タオルとは何かお伝えします。

速乾性タオルとは

化学繊維でできた、吸水力が高く乾きやすいタオルのことを指します。マイクロファイバーがよく使われている素材です。ナイロンやポリエステルでできていることが多いです。

スポーツタオルとは違うの?

速乾性タオルとはスポーツタオルと同義ではありません。スポーツタオルは約40×約110cm程度のスポーツに最適なサイズのタオルを指します。つまり、速乾性があるとは限りません。

綿のハンドタオルではだめなの?

小さい綿のハンドタオルも持っていくことがあります。肌触りがよく、吸水性も高い綿のタオル。しかし、こちらは日帰りでしか利用しません。なぜなら、すぐに乾かないから。長時間持っていると、臭いも気になります。まあ、臭くなるのです。宿泊時や縦走には向いていません。

速乾性タオルのここが好き

私は速乾性タオルのこんなところが好きです。

繰り返し使える

化学繊維の速乾性タオルの一番のいいところは、絞れば繰り返し使えること。一度水を吸っても、絞るとまた吸水力が上がるのです。そのうえ部屋に干しているといつのまにか乾いています。やっぱり速乾性のあるタオルが登山には便利です。

登山以外にも使える

温泉、ジム、プール、部活など、汗をかいたり水分を拭き取るところで大活躍します。私は温泉にはこのタオルを必ず持っていきます。バスタオルがない旅行先でも、かさばらずに持っていけるのは魅力的ですよね。

小さいお子さんがいる家庭では、カラビナでかばんにつけている人もいました。かさばらずに取り出しやすそうでした。

というわけで、速乾性タオルは素材を見てえらべば、このブランドじゃなきゃだめ、これが絶対定番というものもないと思います。お値段とのつりあいでお好みの速乾性タオルを見つけてください。