登山の帽子を変えたらすごく快適に。頭が大きい人の帽子の選び方

私の使っている帽子 登山

私が最初に登山のために買った帽子はモンベルのつばの付いたハットタイプの帽子でした。この帽子には何の罪もありませんが、私は頭のサイズが大きいうえに、毛髪の量も多いのです。この毛量がかなりやっかいでサイズが合う帽子を見つけるまでに時間がかかりました。帽子がきついと頭が痛くなります。汗もかいて気持ち悪くなり、結局脱いでしまうこともありました。

しかし数年前に購入した新しい帽子のおかげで、登山が快適になりました。頭も蒸れず、むしろ風が通るような感覚でかぶっているほうが心地よいほどです。風が吹いたとき無意識に手で押さえていましたが、その必要もなくなりました。

同様に頭が大きい、毛が多くて蒸れるなど、今の帽子に悩んでいる方はご一読ください。

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私が使っている帽子

今使っている帽子はコロンビア(Columbia)のハットタイプ。冷却機能があり通気性がよい優れものです。

登山用の帽子(コロンビア)
登山用の帽子。コロンビア(Columbiaのもの)
登山用の帽子。メッシュで切れ込みが入っている
メッシュで切れ込みが入っている。たぬ吉が入るくらいのサイズ
登山の帽子。裏面はメッシュ
裏面はメッシュ。周囲に汗止めがついている

ただし、冷却機能ゆえに、冬山や富士山のような高山には冷えすぎてしまうため不向きなようです。私は体力がないため低山が中心です。真夏に登ることもあるので、とても重宝しています。2000メートル前半の山ならこの帽子を使います。

寒い時期はニット帽タイプも持っていきますが、寒くても汗をかくので利用頻度が高い帽子です。

商品説明には以下のような記載がありました。

商品説明( ビートレイルブーニー Bee Trail Booney PU5270)

冷却効果の着いたユニセックスなアウトドア用ハット。メッシュ素材で通気性もバッチリ シンプルなデザインのアウトドア用ハット。裏側がメッシュになっており、表地に通気口のような切れ込みがあります。そのため風通しも抜群で暑い日も頭の中が蒸れずに快適です。あご紐付きで、風に飛ばされる心配もなく、着脱なども自由自在。ユニセックスなデザインなので、被る人を選ばず使用できるのも魅力のひとつです。汗止めには冷却機能「オムニフリーズゼロ」が付いています。 紫外線保護指数50 UPF = 紫外線保護指数/UPF 50:強い日差し向け 重量(目安)65g 素材 表 吸汗・速乾ジャージー(ポリエステル100%)

出典:LOHACO

優秀ですね。本当にかぶっていてもかぶっていないような軽さ、何より涼しさに感動しました。小さい頃も含めるとさまざまな帽子をかぶってきましたが、不快でないのは初めてでした。あったほうがむしろいいとさえ思います。どうやらコロンビア独自の機能である「オムニフリーズゼロ」が冷感を生み出しているようです。

残念ながら、私の購入した帽子はすでに売られておりません。ですがオムニフリーズゼロ機能のある帽子はほかにもあります。ユニクロのエアリズムのすごい版みたいな感じではないかと思います。

オムニフリーズゼロの帽子

L、XLサイズも

帽子の種類

登山にはどのようなタイプの帽子があるのか、簡単におさらいしておきましょう。

ハット

日差しを覆うつばが360度についたタイプの帽子です。

キャップ

つばが前方にひとつついたもので、頭をすっぽり覆う形でできています。

キャスケット

ハンチング帽の一種です。つばが前方にひとつついたもので、全体的に丸みを帯びた形をしています。数枚の布を重ね合わせてできています。

ニット帽

毛糸で編まれた帽子です。つばは通常ついていません。

レインハット(雨用帽子)

撥水性が高い小雨程度なら問題なく使える帽子です。

目出し帽(バラクラバ)

犯罪ではなく雪山登山などに使われる防寒用の帽子です。

おすすめは、オールラウンドに使えるハットタイプです。

頭が大きい人が買ってはいけない帽子

頭の大きい人は、軽量のハットタイプでゆとりがあるものをおすすめします。サイズ展開の豊富なブランドを探し、ワンサイズ大きめを買うくらいでいいと思います。そもそもゆとりがあるタイプにはなかなか出合えません。そこで、これはと思ったらすぐさま買う決断力も必要です。

頭の大きい人には、個人的には以下のような帽子はおすすめしません。

ゆとりのない帽子

頭の締め付けが強いと、汗もたまりやすく登山に集中できません。頭痛を引き起こすこともあるようです。

キャップタイプの帽子

雨天時には視界が広くていいのですが、サイズ調整が難しく、硬い形状が多いので窮屈です。個人的には首元を保護するのも面倒に思いました。

生地が硬めの帽子

ハットタイプであっても生地がしっかりしすきていると締め付けられる感じがします。重量も増えてしまいがちです。

通気性の低い帽子

帽子は服選びと同じです。紫外線を防ぐだけでなく、汗を吸って水分を逃がしてくれる吸水速乾性が重視されます。そのため、コットン等の乾きにくい生地は登山には向きません。できればメッシュの入った通気性の高いタイプがおすすめです。

紐のついていない帽子

そこそこ高い山に登ると帽子は簡単に飛ばされます。押さえながら歩くのも気になるところ。あご紐で押さえられるタイプが絶対におすすめです。ワンサイズ大きめを買ったうえで紐で留めると安定します。

おしゃれよりも利便性を重視しましょう。

頭が大きい人におすすめの帽子

買ってはいけない帽子の逆になりますが、まとめると以下のような帽子が個人的におすすめです。

頭が大きい人におすすめの帽子
  • ハットタイプ
  • 吸水速乾性がある素材でできている
  • 内側に汗止めがついている
  • メッシュが入っている
  • 重量が軽い
  • あご紐がついていて、サイズ調整が可能

ぴったりの帽子が見つかりますように。