登山・ハイキングの装備・服装

登山

わずか42g! 登山にも最適なマーモットの超軽量サコッシュの欠点が見つからない

登山にも最適なマーモット(Marmot)の超軽量サコッシュは、今まで見てきたサコッシュ史上、一番使い勝手がいいのではと思います。持っているのか不安になるような軽さ、大容量で、ポケットが3つもあり、中身が落ちにくいのもポイントです。登山やロードバイク、キャンプ、日常づかいなど、さまざまな場面におすすめです。ポーチやボディバックよりも使いやすいと思います。いいところ、イマイチなところをレビューします。
ハイキング

レインカバーいらずの軽量ザック!モンベルのアルチプラノパック

モンベルのアルチプラノパックは軽量で防水仕様のためレインカバーがいりません。容量は20リットル、30リットル、40リットルの3種類。今回購入した20リットルを中心に、スペックやメリット・デメリット、購入の決め手などをご紹介します。開口部はロールアップ方式になっており、内側にある防水インナーバックと外袋を同時に巻き込むことで防水可能というアイデア商品で、おすすめです。
登山

登山にはドリンクホルダーが快適! モンベルのボトルホルダーレビュー

ドリンクホルダーは登山になくても大丈夫だけど、迷いながらも買ってみたら本当によかったと実感した装備です。現在使っているモンベル(mont-bell)のアジャスタブル ボトルホルダーをレビューします。買ってよかった点とイマイチだった点それぞれあります。ザックのサイドポケットに入れるの比べ、ストレスなく取り出せるのが一番のメリットです。
登山

シナノの折りたたみ式ストック「フォールダー TWIST」が低身長におすすめな理由

折りたたみ式ストック(トレッキングポール)を探し始めてから1年経って出合ったのが、シナノ(SHINANO)の折りたたみ式ストック「フォールダー TWIST115」です。低身長(150cm)でも使える折りたたみ式はそうそうありません。使い心地やメリット、デメリットについてレビューしていきます。長さの調節面では相当優れていると思います。
登山

【登山初心者向け】一人で登山に行くための計画の立て方

一人で登山に行くメリットやリスク、初心者から一人で登山に行くための計画の立て方についてご紹介します。初心者は、登山者が多い人気の低山から始めるのがおすすめ。高尾山、筑波山、御岳山、鋸山、大山などが候補です。装備計画、調べておきたいコース、アクセス、万一遭難したときの手順などもまとめました。
登山

【登山初心者向け】お財布に優しい基本装備と持ち物リスト

登山初心者向けに持ち物リスト(PDFあり)をまとめました。コスパと安く抑えることを考え、最低限必要な必須装備、登山にかかる費用の目安、安く済ませる方法についてもあわせて紹介しています。最低限必要な装備は、登山靴、吸水速乾性のある下着・シャツ、パンツ、登山用リュック(ザック)、レインウェアです。
登山

登山初心者向けの雨具(レインウェア)選びQ&A

登山初心者の頃、雨具(レインウェア)の疑問に思ったことに答えます。安い雨具のメーカーは?、ゴアテックス以外の素材って何があるの?、洗えるの?などなど。選び方のポイントには形状、素材、色があります。レインハットやゲーター(スパッツ)などの雨対策に適したグッズも知っておきましょう。
登山

登山にはもうサコッシュが手放せない。ウエストポーチよりもおすすめな理由

サコッシュは一度取り入れると楽すぎてやみつきになるアイテム。登山やハイキングだけでなく、キャンプなどのアウトドアや街歩きまで広く使えます。一番のメリットは取り出しやすいので地図を見たり、写真を撮る頻度が上がりより安全であきらめない登山ができること。サコッシュ選びのポイントや超軽量のサコッシュ、サイズについても紹介します。
キャンプ

ワークマンの防風ダブルボアフーディーは登山やキャンプに使えるのか

ワークマン(WORKMAN)で、本当に買ってよかったと商品「ダブルボアフーディー」。2019年の秋に1,900円(税込)と最強のコスパで購入したウェア。かさばらないのに温かくてかわいいのです。フリース素材でジャケットにも使えます。防風で着ているとじんわり暖かい。メリットもりだくさんな商品ですが、実は買ってみて気づいたデメリットもあります。アウトドア好きな私が、登山やハイキング、キャンプでも使えるのか検証してみました。
登山

登山はスニーカーではダメ? 登山靴よりも初心者におすすめしたい靴とは

スニーカーは登山には向かないと言われます。スニーカーで登山に行くのは基本的にはおすすめしていません。ソールがやわらかく、滑りやすいという理由からです。しかし新品の登山靴でいきなり登るのは、むしろ危険でトラブルが発生しやすいです。そこで初心者の場合、アプローチシューズやトレイルランニングシューズ(トレランシューズ)から始めてみることを提案します。また、スニーカーでも行けそうな山やハイキングコース、もし行く場合に絶対に注意してほしいこともまとめました。
登山

登山に綿100%のTシャツを着て行ってみた結果

登山に綿(コットン)100%のTシャツで行き、地獄を見ました。身をもって体験した失敗談をもとに、ダメな理由、化学繊維と綿との違いについて紹介します。化学繊維はポリエステルが多く、天然素材でメリノウールもよく使われます。山登りに使えそうな服は案外身近にあるかもしれません。
登山

登山のギアとは。初心者が覚えたい用語の意味と基本装備

登山やキャンプなどのアウトドアで聞く「ギア」という言葉の意味をまとめました。ギアとはクライミングギアを略した言葉で道具や装備を指します。雑誌などで使われ方から「ギア」が指す道具や、登山初心者が覚えておきたい用語の意味などをまとめました。ギアよりも先に揃えたい初心者向けの基本装備(三種の神器)についても触れます。
登山

登山にユニクロのウルトラライトダウンは使えるのか。着てみた感想をレビュー

ユニクロのウルトラライトダウンは登山に使えるのかまとめました。アウトレイヤーの下に着るミドルレイヤー(中間着)としての役割なら問題ありません。しかしレイヤリング(重ね着)が難しく、サイズが問題ないか事前に確認し、アウトレイヤーは少し大きめサイズを選ぶとよさそうです。コンパクトにまとまり、軽く、洗えて、撥水加工もプラスされています。お守りとして持ち歩きやすいのでメリットもあるのではないでしょうか。ただ色については後悔もあります。
登山

登山の三種の神器と新三種の神器。約20万円かけて分かった、初心者が揃える優先順位

登山には三種の神器と言われるものがあります。登山靴、登山用リュック、レインウェアの3つです。さらに新三種の神器としてストック(トレッキングポール)、サポートタイツ、アミノ酸があります。私が登山道具を揃えるまでにかかった費用は約23万円でした。内訳もあわせて紹介します。この結果をもとに初心者が揃えるべき優先順位もお伝えしていこうと思います。

登山

登山・トレッキング用スカートは雨の日にも強い。キュロット・パンツとは違う良さがある

登山にスカートを着るとメリットもありますが、デメリットもあります。メリットは、雨が降ったときの着替えや生理のときの蒸れなどに有効です。デメリットは中が見えてしまう可能性と保温性やサポート力に欠けることです。また、キュロットとの比較もしてみました。
登山

普通の靴下で登山に行った結果、もったいないことに(事後の画像あり)

登山に普通の靴下で行ってみました。その結果、靴下は残念な姿に。登山に普通の靴下で行くと、靴下が消耗品になります。反省を生かして学んだ、登山用の靴下を履く意味や種類も紹介します。登山用靴下は防臭機能や吸水力、速乾性などの機能が優れています。長さや厚さ、素材など登山用靴下の選び方を知り、ぴったりの靴下を見つけてください。
登山

登山の速乾性タオルはコスパで選ぶ。小さいのに4倍の吸水力でおすすめのタオルをレビュー

今使っているおすすめの吸水速乾性タオルのレビューをします。マイクロファイバーでできた吸水力が自重の約4倍のすぐれもので、拭いた汗も水もすぐ乾きます。速乾性タオルは、ブランドにこだわらなくてもいいと思います。安くても素材に問題がなければ高機能を追求しなくてもいいのでは。そもそも速乾性タオルとは何で、どんな特徴があるのか、綿のタオルではだめなのか、サイズ、スポーツタオルとの違いなどについても紹介します。温泉にもおすすめです。
登山

登山の帽子を変えたらすごく快適に。頭が大きい人の帽子の選び方

頭のサイズが大きい、でかい、毛髪の量が多すぎて蒸れるなどさまざまな悩みを抱えている人は、登山の帽子を変えてみるといいかもしれません。私も実際に頭が大きいのですが、とても快適な帽子を見つけました。ハットタイプ、吸水速乾性、汗止め、メッシュ入り、あご紐など私が気に入った帽子のポイントを紹介します。
登山

登山用品・道具レンタル比較4社。借りてみてやさしさを実感した初心者向けサービスはこれ

登山用品・登山道具のレンタルサービスを比較しました。実際に借りてみた経験やサービス内容をもとにランキング化。基準は、価格、送料、保証料、キャンセル料、店舗の有無です。個人的にはやまどうぐレンタル屋が1位です。2位から4位までとおすすめの理由、メリット・デメリットも紹介していきます。レインウェア上下、登山靴、ザック、ストック、ヘッドライト、スパッツの6点セットでそれぞれ料金を比較しています。

登山

登山独自のトイレ事情。ないと困る事前に用意しておくもの

トイレの登山事情を紹介します。チップトイレ、トイレットペーパーが流せないトイレ、バイオトイレなどさまざまなトイレがあります。野外トイレを選択する人も。万一のために携帯トイレやウエットティッシュは用意しておくとよさそうです。トイレの回数を減らす方法や女性には気になる生理についても紹介します。