登山

登山・トレッキング用スカートは雨の日にも強い。キュロット・パンツとは違う良さがある

登山にスカートを着るとメリットもありますが、デメリットもあります。メリットは、雨が降ったときの着替えや生理のときの蒸れなどに有効です。デメリットは中が見えてしまう可能性と保温性やサポート力に欠けることです。また、キュロットとの比較もしてみました。
登山

【大野山】富士山の絶景を楽しむ登山。運動不足でも行けるハイキングコースとアクセス

大野山(おおのやま)に登山に行ってきました。神奈川県足柄上郡山北町にある標高723mの低山ですが、富士山を間近で眺めながら歩くことができる、目に贅沢な山です。アクセスはスタートは山北駅、帰りは谷峨駅から。タクシーで小学校付近まで行くと楽です。ハイキングコースとの記載もあり、体力に自信のない人にもおすすめできる山です。頂上は芝生が広がり、山クッキングをするのにも適しています。帰りは一休食堂に寄りました。見どころをたくさん紹介しています。
登山

普通の靴下で登山に行った結果、もったいないことに(事後の画像あり)

登山に普通の靴下で行ってみました。その結果、靴下は残念な姿に。登山に普通の靴下で行くと、靴下が消耗品になります。反省を生かして学んだ、登山用の靴下を履く意味や種類も紹介します。登山用靴下は防臭機能や吸水力、速乾性などの機能が優れています。長さや厚さ、素材など登山用靴下の選び方を知り、ぴったりの靴下を見つけてください。
登山

登山の速乾性タオルはコスパで選ぶ。小さいのに4倍の吸水力でおすすめのタオルをレビュー

今使っているおすすめの吸水速乾性タオルのレビューをします。マイクロファイバーでできた吸水力が自重の約4倍のすぐれもので、拭いた汗も水もすぐ乾きます。速乾性タオルは、ブランドにこだわらなくてもいいと思います。安くても素材に問題がなければ高機能を追求しなくてもいいのでは。そもそも速乾性タオルとは何で、どんな特徴があるのか、綿のタオルではだめなのか、サイズ、スポーツタオルとの違いなどについても紹介します。温泉にもおすすめです。
登山

登山の帽子を変えたらすごく快適に。頭が大きい人の帽子の選び方

頭のサイズが大きい、でかい、毛髪の量が多すぎて蒸れるなどさまざまな悩みを抱えている人は、登山の帽子を変えてみるといいかもしれません。私も実際に頭が大きいのですが、とても快適な帽子を見つけました。ハットタイプ、吸水速乾性、汗止め、メッシュ入り、あご紐など私が気に入った帽子のポイントを紹介します。
登山

登山で遭難したときの救助の連絡方法と必ず伝えること

自分が登山中に遭難したり、怪我を追ったり病気をして、救助を求めることになったらどこに連絡をして、何と伝えたらいいのかまとめました。救助要請は連絡手段があるときと、ないときで分かれます。救助を依頼するときには場所、事故発生日時、怪我、氏名、住所などを伝えます。ヘリコプターには見つけてもらう努力が必要です。私は道を間違えたり、豪雨の中下山して辛かった覚えがあります。山岳遭難の救助は税金で賄われていることも多くあります。迷惑をかけないように登山を続けましょう。
登山

登山用品・道具レンタル比較4社。借りてみてやさしさを実感した初心者向けサービスはこれ

登山用品・登山道具のレンタルサービスを比較しました。実際に借りてみた経験やサービス内容をもとにランキング化。基準は、価格、送料、保証料、キャンセル料、店舗の有無です。個人的にはやまどうぐレンタル屋が1位です。2位から4位までとおすすめの理由、メリット・デメリットも紹介していきます。レインウェア上下、登山靴、ザック、ストック、ヘッドライト、スパッツの6点セットでそれぞれ料金を比較しています。

登山

登山独自のトイレ事情。ないと困る事前に用意しておくもの

トイレの登山事情を紹介します。チップトイレ、トイレットペーパーが流せないトイレ、バイオトイレなどさまざまなトイレがあります。野外トイレを選択する人も。万一のために携帯トイレやウエットティッシュは用意しておくとよさそうです。トイレの回数を減らす方法や女性には気になる生理についても紹介します。
登山

登山で遭難しないために事前にできる対策と、迷ったときの確認法

登山の一番の危険は、遭難する可能性があることです。自然を相手にしているので、どれだけ事前に対策をしていても、体を鍛えていても、高尾山のような初心者向けの山でも遭難することはありえます。2018年の遭難者数は3129人で、そのうち死者・行方不明者は342人でした。山で遭難を防ぐために何ができるのか、万一遭難したらどうするかまとめました。自分の体力・技術を把握して行く山を決める、事前にコースを確認しておく、登山計画書を出すなどが事前にできることです。
登山

登山を趣味にするメリット・デメリット。かかった費用と使える費用の目安も紹介

私は登山が趣味で2014年から山に登り始めています。登山のメリットとデメリットをお伝えします。特に気になるのがお金の問題。私の場合、23万円程度初期費用として使いました。デメリットを乗り越える方法や、趣味に費やせる予算の目安についてまとめましたので、ご紹介します。
登山

方向音痴な私でも分かった! 最低限覚えておきたい登山の地図の読み方と用語解説

道迷いを避け、体力に見合った登山道を選ぶために、最低限覚えておきたい等高線の見方、登山用語、地図の使い方、山と高原地図の特徴、無料で使える地図などについてお伝えします。初心者向けです。登山用語では、等高線、ピーク、尾根、コル、巻き道、ガレ場などがあります。地図の使い方では、地形や目印を観察する、ルートにかかわる情報を地図に書き込むなどの、事前準備が重要です。
登山

登山デートをおすすめしない5つの理由。気を付けるポイントと初心者向けスポットも紹介

デートで登山に行ったことはありますか。最近では山コンもありますが、おすすめしない理由を紹介します。もし行くなら気をつけたいポイントがあります。食事、お菓子、応急処置グッズなどの秘密兵器があるとポイントアップに。もし行くなら高尾山、御岳山、大山などがおすすめです。

登山

膝を痛めた私が反省を交えてお伝えする、登山の基本的な歩き方とコツ

登山のときの歩き方と、街歩きの歩き方はどのように違うのでしょうか。登山のときは、高低差、筋肉への負担をやわらげるために、歩幅は小さく歩く、足裏全体で着地するなど、いくつかコツがあります。登山のときの歩き方の基本をご紹介します。私は歩き方を気にせずに山を下り、膝を痛めたことがあります。私の失敗談から注意点をまとめました。
キャンプ

見失うほど軽くてコンパクト! 初心者におすすめの焚き火台の選び方

初心者向けにコンパクトな焚き火台の選び方とおすすめの焚き火台、焚き火台を利用するときの注意点をご紹介します。火が使える、組むのが楽、灰受けがある、軽さ、コンパクトさ、値段などから評価しています。ピコグリルが有名ですが、値段的には秘密のグリルちゃんもおすすめです。
登山

登山のお財布どこのメーカーのもの? 入れる場所は? お金のかからないお財布事情を紹介

登山のお財布何を使っていますか?私が使っているお財布と、お財布選びのポイント、登山のお財布のおすすめメーカー、財布に入れているものや財布をしまう場所の注意点など、財布回りをご紹介します。私は100円ショップのものを使っていますが、ジップロックでも十分だと思いますし、モンベル、チャムス、ノースフェイス、コロンビア、グレゴリーあたりのメーカーも人気でおすすめです。財布をしまう場所は街中ではサコッシュに、登山中は必ずファスナー付きのパンツのポケットにしまいます。
キャンプ

キャンプで経験した、初心者ならではの失敗談7つ

初心者で不器用な私が経験した、キャンプにおける失敗談を7つご紹介します。不器用すぎてガスバーナーの火がつけられない、スノーピークのダブルマグを火にかけてしまう、芋が炭化する、燻製の火が消える、米がパリパリになるなど、さまざまな失敗を重ねてきました。知恵と工夫で乗り切ったり、失敗の体験も含めてよい思い出になります。
登山

登山用のバーナー(ストーブ)の種類ってどれがいいの? やっぱり初心者ならガスの安心感がすごい

登山用のバーナーの種類や、初心者におすすめのバーナーを紹介します。

登山

初心者の登山シーズンはいつからいつまで? 体力のない人間が考える登山の適齢期

登山のシーズンはいつからいつまでなのでしょうか。おそらく、登山経験の深い先輩方だと年中登り時なのかもしれません。しかし、体力がなく、技術も経験も乏しい人間にとっては、登山の時期は限られます。軽登山歴を積み重ねてきた体力のない私の視点から、初心者が行くべき登山のシーズンについて、お伝えしたいと思います。富士山や南アルプスの場合は7月上旬から9月上旬ですが、通常は4月から11月頃がおすすめです。
登山

登山の消費カロリーはどのくらい? ダイエットには向かない理由

登山に行くとどの程度、カロリーを消費するのでしょうか。実は運動の強度はバスケットボールやバドミントンよりも高い登山。しかし、ダイエットには向かない重要な理由があります。それは糖分不足で動けなくなるシャリバテという現象を避けるためです。消費カロリーの計算式も紹介しますので、覚えてカロリー不足にならないようにしましょう。
登山

登山に行くならペットボトル何本必要? 必要な水分量の計算式を覚えておこう

登山のとき絶対に必要となる水。でも持っていくのは重いので、できるだけ減らしたいと考える人もいるのではないでしょうか。ペットボトルで何本必要なのか、計算式と体重、行動時間ごとの一覧表をまとめました。脱水症状や熱中症の症状について知っておきましょう。水分の採り方にも注意点があります。