キャンプ

ワークマンの防風ダブルボアフーディーは登山やキャンプに使えるのか

ワークマン(WORKMAN)で、本当に買ってよかったと商品「ダブルボアフーディー」。2019年の秋に1,900円(税込)と最強のコスパで購入したウェア。かさばらないのに温かくてかわいいのです。フリース素材でジャケットにも使えます。防風で着ているとじんわり暖かい。メリットもりだくさんな商品ですが、実は買ってみて気づいたデメリットもあります。アウトドア好きな私が、登山やハイキング、キャンプでも使えるのか検証してみました。
登山

登山入門者・初心者が買うべき本はこの2種類だけで十分

登山入門者・初心者が手っ取り早く学ぶのに一番いいのは本です。必要なのは入門書となるハウツー本とルートガイド本。この2種類だけ。これさえあれば、なんとかなります。ハウツー本はより安全に登るために読みます。事前に必要な装備や食料、そしてトラブルが起きにくい歩き方がわかります。一方、ルートガイド本は行きたい山、自分の体力・技術で行けそうな山を見つけるために読みます。初心者向けおすすめ書籍を紹介します。
登山

【日本二百名山】一覧データ 標高低い順・高い順

日本二百名山とは、深田久弥(ふかた きゅうや)氏の『日本百名山』と日本山岳会で既に選定ずみの「日本三百名山」をベースとし、 日本百名山に100座の山を加えたものです。 深田久弥の会である 「深田クラブ」 によって選ばれました。日本二百名山の一覧を標高が低い順・高い順・地域別それぞれで紹介します。具体的に日本二百名山がどの山を指すのか、どのような基準で選ばれているのか見ていきましょう。

キャンプ

ワークマンの革手袋は安いのに焚き火に使えて優秀すぎる

安くてキャンプのときの焚き火に使えると、話題のワークマンの革手袋(グローブ)。手が小さい人や女性でも問題なく使えるのか、レビューしてみました。サイズはLサイズを購入。価格はワンコイン以下で買えます。コスパ最強です。私の手にはちょっと大きかったです。重さは測ってみたところ90gでした。軍手やほかの難燃手袋ともサイズを比較してみました。焚き火以外にも、薪割りや熱い鍋を持つときに使えます。デメリットは臭いでしょうか。
登山

初心者におすすめの登山漫画14選。読んで役に立つ・恋愛・本格派テーマ別に紹介

初心者におすすめの登山漫画(マンガ)14作品選びました。読んで役に立つ、ゆるふわ、恋愛、本格派テーマ別まとめです。ハウツー系では「山と食欲と私」「山を渡る -三多摩大岳部録」「日帰り登山のススメ」がおすすめ。初心者ならではの不安や運動音痴・体力不足でも登山にハマる姿に共感できます。「岳」「岳人(クライマー)列伝」「神々の山嶺」などの名作も。
登山

【日本百名山】一覧データ 標高低い順・高い順

日本百名山の一覧データです。標高の低い順・高い順でまとめました。百名山はどのように選ばれているのか、その選んだ基準は大きく3つあります。著者の深田久弥(ふかたきゅうや)氏とはどんな人なのか、簡単に紹介していきます。日本百名山に関するおすすめ書籍もあります。
登山

登山はスニーカーではダメ? 登山靴よりも初心者におすすめしたい靴とは

スニーカーは登山には向かないと言われます。スニーカーで登山に行くのは基本的にはおすすめしていません。ソールがやわらかく、滑りやすいという理由からです。しかし新品の登山靴でいきなり登るのは、むしろ危険でトラブルが発生しやすいです。そこで初心者の場合、アプローチシューズやトレイルランニングシューズ(トレランシューズ)から始めてみることを提案します。また、スニーカーでも行けそうな山やハイキングコース、もし行く場合に絶対に注意してほしいこともまとめました。
登山

登山に綿100%のTシャツを着て行ってみた結果

登山に綿(コットン)100%のTシャツで行き、地獄を見ました。身をもって体験した失敗談をもとに、ダメな理由、化学繊維と綿との違いについて紹介します。化学繊維はポリエステルが多く、天然素材でメリノウールもよく使われます。山登りに使えそうな服は案外身近にあるかもしれません。
登山

登山のギアとは。初心者が覚えたい用語の意味と基本装備

登山やキャンプなどのアウトドアで聞く「ギア」という言葉の意味をまとめました。ギアとはクライミングギアを略した言葉で道具や装備を指します。雑誌などで使われ方から「ギア」が指す道具や、登山初心者が覚えておきたい用語の意味などをまとめました。ギアよりも先に揃えたい初心者向けの基本装備(三種の神器)についても触れます。
登山

登山にユニクロのウルトラライトダウンは使えるのか。着てみた感想をレビュー

ユニクロのウルトラライトダウンは登山に使えるのかまとめました。アウトレイヤーの下に着るミドルレイヤー(中間着)としての役割なら問題ありません。しかしレイヤリング(重ね着)が難しく、サイズが問題ないか事前に確認し、アウトレイヤーは少し大きめサイズを選ぶとよさそうです。コンパクトにまとまり、軽く、洗えて、撥水加工もプラスされています。お守りとして持ち歩きやすいのでメリットもあるのではないでしょうか。ただ色については後悔もあります。
登山

登山の三種の神器と新三種の神器。約20万円かけて分かった、初心者が揃える優先順位

登山には三種の神器と言われるものがあります。登山靴、登山用リュック、レインウェアの3つです。さらに新三種の神器としてストック(トレッキングポール)、サポートタイツ、アミノ酸があります。私が登山道具を揃えるまでにかかった費用は約23万円でした。内訳もあわせて紹介します。この結果をもとに初心者が揃えるべき優先順位もお伝えしていこうと思います。

登山

登山・トレッキング用スカートは雨の日にも強い。キュロット・パンツとは違う良さがある

登山にスカートを着るとメリットもありますが、デメリットもあります。メリットは、雨が降ったときの着替えや生理のときの蒸れなどに有効です。デメリットは中が見えてしまう可能性と保温性やサポート力に欠けることです。また、キュロットとの比較もしてみました。
登山

【大野山】富士山の絶景を楽しむ登山。運動不足でも行けるハイキングコースとアクセス

大野山(おおのやま)に登山に行ってきました。神奈川県足柄上郡山北町にある標高723mの低山ですが、富士山を間近で眺めながら歩くことができる、目に贅沢な山です。アクセスはスタートは山北駅、帰りは谷峨駅から。タクシーで小学校付近まで行くと楽です。ハイキングコースとの記載もあり、体力に自信のない人にもおすすめできる山です。頂上は芝生が広がり、山クッキングをするのにも適しています。帰りは一休食堂に寄りました。見どころをたくさん紹介しています。
登山

普通の靴下で登山に行った結果、もったいないことに(事後の画像あり)

登山に普通の靴下で行ってみました。その結果、靴下は残念な姿に。登山に普通の靴下で行くと、靴下が消耗品になります。反省を生かして学んだ、登山用の靴下を履く意味や種類も紹介します。登山用靴下は防臭機能や吸水力、速乾性などの機能が優れています。長さや厚さ、素材など登山用靴下の選び方を知り、ぴったりの靴下を見つけてください。
登山

登山の速乾性タオルはコスパで選ぶ。小さいのに4倍の吸水力でおすすめのタオルをレビュー

今使っているおすすめの吸水速乾性タオルのレビューをします。マイクロファイバーでできた吸水力が自重の約4倍のすぐれもので、拭いた汗も水もすぐ乾きます。速乾性タオルは、ブランドにこだわらなくてもいいと思います。安くても素材に問題がなければ高機能を追求しなくてもいいのでは。そもそも速乾性タオルとは何で、どんな特徴があるのか、綿のタオルではだめなのか、サイズ、スポーツタオルとの違いなどについても紹介します。温泉にもおすすめです。
登山

登山の帽子を変えたらすごく快適に。頭が大きい人の帽子の選び方

頭のサイズが大きい、でかい、毛髪の量が多すぎて蒸れるなどさまざまな悩みを抱えている人は、登山の帽子を変えてみるといいかもしれません。私も実際に頭が大きいのですが、とても快適な帽子を見つけました。ハットタイプ、吸水速乾性、汗止め、メッシュ入り、あご紐など私が気に入った帽子のポイントを紹介します。
登山

登山で遭難したときの救助の連絡方法と必ず伝えること

自分が登山中に遭難したり、怪我を追ったり病気をして、救助を求めることになったらどこに連絡をして、何と伝えたらいいのかまとめました。救助要請は連絡手段があるときと、ないときで分かれます。救助を依頼するときには場所、事故発生日時、怪我、氏名、住所などを伝えます。ヘリコプターには見つけてもらう努力が必要です。私は道を間違えたり、豪雨の中下山して辛かった覚えがあります。山岳遭難の救助は税金で賄われていることも多くあります。迷惑をかけないように登山を続けましょう。
登山

登山用品・道具レンタル比較4社。借りてみてやさしさを実感した初心者向けサービスはこれ

登山用品・登山道具のレンタルサービスを比較しました。実際に借りてみた経験やサービス内容をもとにランキング化。基準は、価格、送料、保証料、キャンセル料、店舗の有無です。個人的にはやまどうぐレンタル屋が1位です。2位から4位までとおすすめの理由、メリット・デメリットも紹介していきます。レインウェア上下、登山靴、ザック、ストック、ヘッドライト、スパッツの6点セットでそれぞれ料金を比較しています。

登山

登山独自のトイレ事情。ないと困る事前に用意しておくもの

トイレの登山事情を紹介します。チップトイレ、トイレットペーパーが流せないトイレ、バイオトイレなどさまざまなトイレがあります。野外トイレを選択する人も。万一のために携帯トイレやウエットティッシュは用意しておくとよさそうです。トイレの回数を減らす方法や女性には気になる生理についても紹介します。
登山

登山で遭難しないために事前にできる対策と、迷ったときの確認法

登山の一番の危険は、遭難する可能性があることです。自然を相手にしているので、どれだけ事前に対策をしていても、体を鍛えていても、高尾山のような初心者向けの山でも遭難することはありえます。2018年の遭難者数は3129人で、そのうち死者・行方不明者は342人でした。山で遭難を防ぐために何ができるのか、万一遭難したらどうするかまとめました。自分の体力・技術を把握して行く山を決める、事前にコースを確認しておく、登山計画書を出すなどが事前にできることです。